トラブルから学ぶ対策術


忍とは、忍び耐える者であるという。運営は学ばないので、ユーザーが学ぼう。運営によるやらかし&トラブルと、その対処法。


▼注意すべきシステム
▼情報収集はTwitterを推奨
▼配信・通話アプリを推奨
▼運営の行動予測
▼運営は課金者を馬鹿にする
▼運営へ報告を


【注意すべきシステム】
・突然の強制的な同盟解散
同盟には役職があり、役職が上がると同盟内で出来ることも増える。ここで問題になるのが、幹部以上の役職には「メンバーを脱退させる」という権限があることだ。過去、何度か「30人ほどいた同盟が、ある日突然1人しか居なくなっていた。(メンバーは急に同盟を追い出された)」という事が起こっている。幹部以上の役職は、本当に信頼できる者だけにしよう。

・同盟メッセージは一応匿名
同盟チャットでは、荒らしや問題発言などをしても、チャットから本人のプロフィールに飛んだり通報ボタンを押す事ができるが、同盟メッセージは匿名になっている。そのため、同盟メッセージで荒らしや悪口を流した場合には、犯人がわからないという問題がある。しかし、1人が送れるのは24時間に1回となっているので、問題のあるメッセージがあった場合には、その時ログインしているメンバー全員が名前付きでメッセージを送る事で、犯人を炙り出す事ができる。匿名とはいえ、特定できないわけではない

・アプデと不具合はセット
大規模な不具合で多くのユーザーがログインできない事件があった。データ連携がしてあれば再ダウンロードで復活するという情報もあったが、したはずの連携がちゃんとできていなくて初期化されてしまった、という報告もあった。連携がされているか、よく確認を。また、これらの情報はTwitterで盛んにやりとりされているので、おかしいと思ったらTwitterを確認すると良い。また、アプデの後には不具合がセットメニューのようについてくるので、忍ボルのアップデートは自動ではなく手動にしておこう。


【情報収集はTwitterを推奨】
・エラー
たびたび起きる。「通信エラー」と出るが、忍ボルのエラーは通常運転なので、焦らず状況を確認しよう。
個人のエラーの場合、いくら報告しても運営は「スマホのOSや通信環境の問題だ」と認めない。システム的なエラーで大人数が一斉にログインできない場合、Twitterなどを見渡すとすぐに現状がわかる。忍耐を鍛えて復旧を待とう。

・急襲ポイント特効の不具合
2019年6月の急襲にて、特効でもない綱手が、回復奥義を撃っただけで莫大なポイントを入手できる、という不具合が発生した。回復奥義なので、ボスを倒さなくても特効忍を軽く追い越すくらいのポイントが勝手に入ってくる。この不具合は、たまたま発見されたものがTwitterにあげられ、情報が早い者は急速にポイントを稼いであっという間にポイント報酬が取り終わった。翌日には運営の緊急メンテが入ったが、全員0ポイントからの急襲再スタートとなったため、メンテまでに個人ポイント報酬を取り終わっていた者は、2度目のポイント報酬を手に入れることができるようになった。
イベントなどが始まったら、Twitterや同盟の情報をチェックするようにしておくと、不測の事態にも対応できる。


【配信・通話アプリを推奨】
・共闘
忍ボルにはフレンド機能が無い。また、同盟での招待なども、ロードが遅く、招待が表示されてから部屋に入るまでに時間がかかるため、間に合わないことが多い。知り合いが入れるようにするために、仕方なく知り合い以外を蹴ったり待ったりがあったわけだが、「蹴られる」「なかなか出発できない」というのを、運営は何を勘違いしたのか「蹴ったら時間がリセットされる」「OKボタンを無くして、募集時間を短くして、時間が来たら出発」というような変更でますます集まりにくくしてきたこともある。さすがに苦情が殺到したのか、その仕様は一時期限りですぐに撤廃された。
円滑に共闘をするために、ミラティブやyoutubeなどの配信や、Discordの通話を利用すると、部屋が立つタイミングがわかって便利だ。配信の方は活動的なプレイヤーも多く参加するため、配信を見に行けば知り合いを増やすことができ、知り合いが増えれば普通に部屋を作っていても入ってきてくれる知り合いが多くなる。よく組んでいるメンバー同士だと、連携を取って攻略していくというプレイもできる。


【運営の行動予測】
忍ボルの運営は、「今後要らなくなる物は大量配布する」という習性があるので、急に不自然なほど大量に配られ始めたら注意。後でがっかりすることになるので、決して「運営が優しくなった」などと思ってはいけない。

例↓
<進化素材>
→進化素材を集めるのに苦労していた時代、急襲イベントの報酬にたくさん並ぶ。そして急襲が終わった直後、エイプリルフールイベントで急襲1位を遥かに凌ぐ量の進化素材を全員に配る。
<巻物>
→いくらでも巻物を稼げるようになって大量獲得後、急に制度を変更して巻物は全て強制没収。周回のために忍晶石を減らしただけになった。
<フカサク札>
→なかなか手に入らなかったのが、極奥義を実装する直前に報酬でたくさん配り始める。急に極奥義が実装され、通常奥義のフカサク札の価値は暴落。
<砦メダル>
→急襲の破印札が勝手に増殖するようになり、破印札にメダルを使用しなくてよくなる直前に未だかつてない増量ボーナス。急襲ランキング上位を狙うために破印札をたくさん買おうと、石割りしてメダル集めをした者もいたのに、課金した石が無くなって使い道の無い大量のメダルだけが残った。


【運営は課金者を馬鹿にする】
普通、課金は「より楽しく、または快適にゲームをするために」「より良いサービスを受けるために」するもので、課金したら当然それに見合ったメリットが与えられる。しかし、忍ボルの運営は、何とかして課金させようと詐欺まがいの宣伝まで平気でしてくる。そして、金を搾り取り終わったら課金直後にユーザーが課金で得たメリットを無くすアプデをしてくることもある。課金の際は運営を信用しないようにしよう。

例↓
<セールは安いか>
→「忍晶石をセール価格で販売」と宣伝しているのに、念の為に価格と忍晶石の個数を計算したら、普段のまとめ買いの方が安かった。ということがある。
<課金して手に入れた忍晶石も無償配布扱いになる>
→ガマミチパックやプレミアムパスで購入した忍晶石は、有償ではなく無償の配布石扱いになる。よって、サービスが終了した時には返金対象外になる。
<忍具ばら撒き>
→忍晶石を数万円分入れると強力な忍具が手に入る、周年記念ガシャを実装。その1週間後に、その忍具を上回るPOWの忍具を無料で大量に作れるイベントを実装。TwitterやDiscordで「課金した人が可哀想」と呟かれる事態に。
<6周年何もないのか?>
→2023年11月15日。6周年第一弾としてバリオンの強化。特効がバリオンのみという異例の急襲。第二弾での大幅なアプデや新キャラが情報が完全に伏せられている状態での6周年開始。ユーザーは手抜きかサービス終了かと思った。しかし、2023年12月1日で第二弾が開始され、ザ・ラストのナルトとサスケ実装。忍の星8覚醒・極奥義のブースト3が追加・色ノ加護追加(どれも新実装の2人のみ)と、バリオンで石を使わせておいたユーザーに大幅な強化アプデで課金を迫る。さらに、配られた無料ガシャチケットは、課金しないと最後の1枚が手に入らない上に、5連ガシャで引かないといけない単発ガシャ不可の制限があり、頑張って集めた無料ガシャを捨てるか課金して引くかの2択を迫った。その5連ガシャも初回だけは1連で引けるため、多くのユーザーが2枚目からのチケットは5枚揃わないと使えないことに驚愕した。


【運営へ報告を】
・チャット禁止ワード
初期のチャットは禁止ワードが多く、まともに会話ができない状況がたびたびあった。例えば、「操」の1文字だけで禁止ワードになっていたので、「操作」や「操性質」も、カンクロウの「黒秘技操炎蝎劇」も発言できなかった。しかも何が禁止ワードなのかは表示されないので、試しに1文字ずつ発言していった結果、操の一文字だという事が判明した。明らかにおかしい禁止ワードの場合は、運営へ意見として送ろう。

・運営の問い合わせ放置宣言
とある年の急襲にて、運営が問い合わせページに「年末年始は休むので問い合わせは休み明けに対応します」という宣言を出していたことがある。休むのは構わないし、ホワイト企業であって欲しい。が、その間ユーザーに勝手に走らせておけば良いだろうとイベントを開催し、問い合わせも見ずにランキングを放置したのは大問題だった。開催するなら管理をするべき。イベントをするときの基本を忘れてはならない。当然、チーターの取り締りも無いので、いつも以上にチーターが溢れ、ランキングにも相当な数のチーターが名を連ねていた。
どんなにチートでポイントを稼いでも、ランキング集計前には処理されるので、イベント中に運営がやる気がなくても証拠のスクショは集めて、1つ1つ通報はしておこう。このチーター大発生事件の時も、イベント終了後のランキングからは、きれいにチーターが消えていた。




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2023,12,3
砂隠れ 五代目風影 我愛羅(@gaara389)