忍ボル検証:忍録札効果

【重複制限の範囲は?】
・全く効果が同じでも、絵柄が違う札なら効果名が違うので、重複制限に引っかからない。重ねがけができる。
・重複制限が心配な場合は、装備画面から効果が発動するか確認することができる。


【決戦場に入った時発動の効果は、防衛側でも発動するのか】
・「闇に生きる忍達」で検証。忍録札効果は、無敵5秒・状態異常無効20秒・攻撃力3000アップ30秒・極耐性70%アップ打ち消し無効40秒。
・襲撃側も防衛側も、決戦場に入場したと同時に発動している。
 


【忍録札効果の極耐性アップは、術の極耐性アップなどと加算されるのか】
・加算はされない。術などによる効果と同じ扱いで、より大きな効果で上書きされる。

↓検証(忍録札効果と術で耐性を付与)
通常(耐性なし) →100%のダメージ
忍録札効果の耐性70% →30%のダメージ
忍録札効果の耐性70%+術の耐性50% →30%のダメージ
術の耐性50% →50%のダメージ

↓検証(忍録札効果と色ノ加護で耐性を付与)
色ノ加護(2人で30%軽減)と耐性アップ(70%)の札を併用した結果、100%カットにはならなかった。
×違:(30+70)%=100%
○正:加護30%×耐性70%=79%
加護で30%カットされた残りのダメージからさらに70%をダメージカット(逆順の可能性もあり)と推測。


【奥義威力UPは、どの程度ダメージに影響するのか】
・「奥義威力」が15%UPであって、「奥義ダメージ」が15%UPではない点に注意。
・結論:防タイプの札でも、攻タイプの追加効果の無い課金札をつけるよりダメージが伸びた。急襲などでの奥義ワンパンゲーでは有効な手段かもしれない。
 


【奥義威力UPは、どの程度有用なのか】
・ステータスが同じ札を用意し、効果を「ATK2500アップ」と「奥義威力15%UP」に変えてみたところ、ATKよりも奥義威力UPの方がダメージが伸びた。(ATK:1739588・効果なし:1678096・奥義威力UP:1818759)
・同じ奥義威力15%UPでも、札の名前が違うと効果は重複するので、どんどん重ねがけしていくことができる。


【CP回復の効果はどの程度なのか】
→検証:砦の罠・設備・襲撃を参照



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砂隠れ 五代目風影 我愛羅(@gaara389)