検証:キャラの仕様・我愛羅(五代目風影)編
(最終更新:2024,8,8)


砂瀑大葬・獄砂埋葬・砂の鞭・砂漠層大葬での襲撃


砂瀑腕(絶衝と連双)・砂の鞭・砂漠塊での襲撃


砂瀑腕(追掌と連双)・砂時雨・砂縛牢での襲撃(★おすすめ)


【術の性能】
<術一覧>



<通常攻撃>
・3段目が突き飛ばしになり、ダウンを取ることができる。
・罠解除の術が無い場合、通常攻撃での罠解除が重要。

<砂時雨・天誅>
・防衛時のみのCPダメージは、棘450・砂時雨450×8回・獄砂埋葬40×5回で、計4250ダメージ。
・砂の棘を出現後、砂時雨で命中率の高いダメージ。
・ダメージエリアは、隣のフロアから設置しても、自身がそのフロアに移動すれば効果を発揮する。決戦場で強行突破する際にも、事前に設置しておくことができる。
・状態異常耐性(極小)は、麻痺で検証。80%+耐性(極小)では麻痺にならず、75%+(極小)ありでは耐性95%の時と同程度の麻痺を確認。おそらく(極小)の数値は20%。
・罠感知は、砂の棘についている。砂時雨には感知がついていないので注意。(↓下図参照)
・感知後、ダメージエリアで見えにくい部分があるので注意。


<砂瀑腕・追掌>
・防衛時のみのCPダメージは、1000×3ヒットで、計3000ダメージ。
・効果範囲は前に長く横に狭い。壁は透過するが、敵や設備などに当たると周囲に広がる。(↓下図参照)


・隣のフロアから撃っても、追いかけて入れば罠起動する。
・通常は自身が居るフロアのみ効果があるが、隣のフロアに仲間が居る場合(生存中のみ)には、フロア外から忍の陣を起動することができる。ダメージを与えたり、罠を起動することはできない。
 

・部屋に入った瞬間に罠起動の効果が有効になるため、追いかけて入室することで部屋全体の敵忍を一斉に出すことができる。



<砂瀑腕・連双>
・無敵・ステータスUP・状態異常無効など、敵のバフを強力に剥がして丸裸にする。
・防衛時のみのCPダメージは、腕の出現371・1発目1326・2発目1326の合計3023ダメージ。
・連双の性質耐性70%に、絆リンク術効果による性質耐性30%を追加で、手軽に性質耐性100%が実現する。極ではない全ての性質攻撃が、ダメージ1になる。(*絆については、こちらを参照→検証:忍道Lv・絆Lv
・効果範囲はかなり広いが、砂瀑腕は合計4カ所に2度に分けて叩きつける(①左後方と右前方→②左前方と右後方)ため、最初に叩きつける左後方と右前方の範囲が若干狭くなる。そのため、最終的な効果範囲が若干複雑な形となる。(↓下図参照)

・特大の性質耐性やダメージカットなど、大量の防御バフが揃っている。
・バフの数によってダメージも上がるので、この大量バフが効果的に作用する。(↓下図参照)


<砂瀑腕・絶衝>
・性質耐性を無視したダメージ、クールタイム減少・防御デバフなど、攻撃の突破口を開く役割ができる。
・術が終わる頃に無敵時間が終わるので、すぐに次の術を使用しても無敵時間が被らない。砂漠塊・獄葬のクールタイム無視を使い、延々と絶衝を使用し続けても、無敵をかけ直し続けることができる。
・防衛時のみのCPダメージは、腕伸ばし450・振り上げ601・叩きつけ1953の合計3004ダメージ。
・効果範囲が遠距離まで届き、罠起動もするため、遠くから安全に先制攻撃できる。砂漠塊・獄葬のダメージエリアの外からでも届く。最後に腕を叩きつける際に効果範囲が広がり、自身の周囲や後方にも有効範囲がある。(↓下図参照)

・範囲が横に広がるため、横に撃って狙った罠だけ解除することも可能。(普通に前方に撃つと、奥の磁石も発動してしまい、仲間が竜巻に引き寄せられる)



<砂の鞭>
・範囲が狭く、獄砂埋葬の引き寄せ地点にはギリギリ届かないので注意。
・ヒット後、跳ね上げてダウンを取ることができる。
・味方全員に無敵とHP回復がかけられるので、守りにも使える。
・自身の術3種の耐性ダウンが揃っており、他の術のダメージも底上げできる。(↓下図参照)
・「対象がステータスダウン時ダメージアップ」のステータスには、攻撃力などだけではなく、耐性のダウンも含まれるので、2ヒット目からダメージアップの恩恵を受けられる。(↓下図参照)

・短時間での12ヒット。数字が重なっていて見えないことが多いが、急襲ボスはHPが数値で見えるため、ダメージ計算でヒット数も算出できる。(↓下図参照)


<砂漠大葬・貫>
・打ち上げてダウンを取ることができる。
・速度アップと罠感知。移動に便利。

<獄砂埋葬・引>
・罠解除が入っているので、陣から離れて発動しても、陣を起動させて出てきた敵を引き寄せて、封印もかけることができる。
・罠解除・味方全員の状態異常無効と耐性アップ・自身に無敵、と、戦闘の準備が一気に整う。
・広範囲なので、大勢の敵を一網打尽にするのに便利。我愛羅(忍連合連隊長)の時よりも、効果範囲が大きくなった。範囲比較は↓下図参照。


<砂漠層大葬・裂>
・攻撃力アップ(15秒)・CRI率アップ(15秒)・クールタイム半減(20秒)・状態異常無効(20秒)と、大量のバフがあるため、極奥義でバフをかけて通常攻撃で猛攻する、という使い方も。
・決戦場で即撃ちが可能。かなり際どい判定だが、1撃目がギリギリ入らない位置で決戦場即撃ちして、範囲の大きい2撃目で若干前進して入場判定、ということもできる。
・2ヒットしかないため、通常攻撃や術でダウンや打ち上げを行い、確実に当てていきたい。

通常攻撃→極奥義    獄砂埋葬・引→極奥義

砂の鞭→極奥義    砂漠大葬・貫→極奥義


<砂漠塊・獄葬>
・クールタイム無視や13秒の全員無敵など優秀なバフが入るので、バフ目的で使うのも良い。
・引き寄せ効果と鈍足付与のあるダメージエリアを設置するので、復活した敵も、遠くから足止めしたままもう一度沈めることが可能。
・砂瀑腕・絶衝がダメージエリアの外からも届くため、クールタイム無視を生かして延々と遠距離から攻撃することができる。
・決戦場で即撃ちが可能。強行突破する際は、事前にダメージエリアを設置しておくことで、安全に突入することも可能。決戦場に突入する際、左右どちらかの端に寄せることで、継続ダメージエリアの横を安全に抜けやすくなる。
・極ブーストの「無敵と状態異常無効を無視して封印と鈍足付与」は、ダメージエリアにも効果が付いている。
・防衛時のCPダメージは2831(378・1145・1308ダメージ)で、ダメージエリアにも16のCPダメージ。

↓強行突破の例
(全体バフ→極奥義で全体無敵とダメージエリア設置→仲間を先に強行突破→自分が強行突破して仲間に寄った敵を引き寄せ+ダメージエリアの効果発動→フリーになった仲間が極奥義発動)


<砂縛牢・砕>
・防衛時のみのCPダメージは、429×7ヒットで、計3003ダメージ。
・即撃ちが可能。ヒット数が多くて長いので、即無敵キャラが居ても、短時間無敵なら無敵が切れたところに当たる。
・砂のドームが破裂する前に動き始められるので、決戦場手前で先に撃っても、即入場すれば最後のヒットに間に合う。出の早い無敵は倒せないが、耐久性が高いので耐え抜いてまた撃てる。
(追掌・連双・砂時雨なら、ダメージ無効・のけぞり無効・性質耐性100%・防御力↑特大が打ち消し無効・ダメージ40%カット・CPダメージ80%カット・術3種+極奥義に短時間無敵付きになる)
・範囲は2段階。砂のドーム出現時より、破裂した時の方がひと回り範囲が広く、自身の後ろまで広がる。



↓決戦場の例(手前撃ち成功・手前撃ちが無敵に防がれて耐久戦・即撃ちが即無敵に防がれたがモーションが長いので成功)
 






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砂隠れ 五代目風影 我愛羅(@gaara389)